切文字工場で使用している一般色カッティングシートについて解説します。

 

一般色カッティングシートはおもに看板やウィンドウに貼るのに適したシートです。カッティングシートにある程度のコシがあるため、初めてカッティングシートを扱う方でも貼りやすくなっています。

 

一般色カッティングシートの糊は透明です。糊面を見ていただくとわかりますが表側も裏側も同じ色をしています。そのため反転製作してガラスの内側から貼ることができます。窓のおもてではなく裏側から貼りたい場合は鏡文字で製作します。

カッティングシートの耐久性を考えた場合は窓の裏側から貼ったほうがよいのですが、ガラスを通してみる形になるためできれば表側からカッティングシートを貼ったほうがきれいに見えます。カッティングシートを表側に貼っても十分な耐久性はありますのでどちらかをすすめるとすれば表側から貼ることをおすすめします。

 

質感ですが一般色カッティングシートはツヤがあるグロスタイプです。もともとペンキを塗るかわりに使われているものなのでペンキをぬったような色あいです。

ツヤなしのマットタイプのカッティングシートは一般色カッティングシートとは別にホワイトとブラックを用意しています。

 

カッティングシートは窓や看板とならんで車両に貼ることがよくあります。

車というのは屋外に駐車しておく場合が多く、直射日光や風雨によるカッティングシートへのダメージが看板や窓と違いかなり大きいです。そのため場合によっては一般色カッティングシートだと耐用年数の目安よりも早く劣化してしまう場合があります。

普段屋外に駐車している車にカッティングシートを貼る場合や南向きの屋外看板など条件が厳しい場合は車長期用カッティングシートをおすすめします。

 

一般色カッティングシート仕様

材質:塩化ビニール

厚み:70ミクロン

耐用温度:-40℃~+80℃

耐用年数目安 :ブラック、ホワイト、ゴールド、シルバー、ガンメタ 5年 その他の色 4年

耐用年数は使用場所の条件により大きく左右されます。屋根の下のドアガラスに貼る場合は10年以上はきれいな状態を保ちますが、常に屋外に止めておく車のボンネットに貼った場合は1年程度で劣化する場合もあります。